ルールを守ろう

FXでも株でも儲けている人の特徴としてルールを守って行動しているということが挙げられます。
FXはどこで買いを入れてもいいしどこで売ってもいいのですがここで言うルールとはそう言うことではなく、自分が作った投資のルールを守れるかどうかということです。
FXで儲けている人は何か神がかり的な能力で上がるか下がるか分かっていると思う人がいるかもしれませんが、そうではありません。
勝っている人と負けている人の差は少ししかないといわれています。
それがこのルールを守れるかどうかという点です。
確かに予想はするしここで上がる!と思ってエントリーするわけですが、そしてそれが当たるかどうかと言うのも重要なのですが、それ以上にその状況にルール通りに対処できるかというところが問題なのです。
例えば投資ルールにはなにところでエントリーする。
とにかくポジションを持っていないと落ち着かないので新規注文をしていまうという人もいるようです。
投資ルールにないところでエントリーするとプロスペクト理論によって負ける投資法を行ってしまいます。
逆に欲を出しすぎて利益確定ができない人もいます。
投資ルールにはどこで入ってどこで決済するというシナリオがあるはずですからそのシナリオに従って売買すればいいのです。
他にも投資ルールではあと10ピプス待たなければならないのにフライングしてエントリーしてしまった。
これでは損切り幅が10ピプス増え、逆に利益幅は10ピプス減りますから合計20ピプスの差があります。
これでは勝てるはずがありません。
感情に流されない機械的なトレードを目指してください。
最初は一般的に言われているようなことを基にルール作りをします。
例えば逆張りより順張りの方が儲けやすい。
大衆心理とはそう一気に変わるものではありません。
最近で言えばAIJ投資顧問の年金消失問題。
あれも投資方法としては難しい逆張りを繰り返していたことが原因です。
トレードのルール自体を経験に従って調整していくというのはアリです。
しかしルールというのは毎日変えるものでもないし、大幅に変更するものでもありません。
今の投資ルールに例外的な要素を付け加える、これはアリです。
例外的にこういう場合はエントリーしないでおこう、とかですね。
逆に投資ルールの基本となるような部分は変更してはいけません。
市場参加者が増える夕方から勝負する。
今まで夕方の値動きについて研究してきたのに朝方の投資方法を研究しよう。 と、こういうのはダメということです。
トレードノートは必ずつけること。
これも大事です。
何度も同じ失敗を繰り返していないかチェックすることが目的です。
これはルール作りの一助となってくれるでしょう。
エントリーした理由、決算した理由、リスクリワードレシオ(利益確定のポイントは損切りポイントの何倍か)、その他これは書いておこうかな、と思うことを書いておきましょう。
もし、ルール通りに行って負けているならそのルールは負ける投資方法だということです。
ルール通りでないならルールを破る人間が悪いと言う事になります。
感覚を磨きましょう。
同じチャートを見ているにも関わらず感じ方はそれぞれ違う。
まだまだ上がると思う人もいれば、そろそろ下がると思う人もいる。
この違いはこれまでトレードノートを付けてきて、感覚が研ぎ澄まされているかいないかの違いだと思います。
一般的に相場観と言われているものかもしれません。
これを磨くには適当にトレードをしていてもだめです。
ノートをつけて反省することで感覚が磨かれます。
そして稼げるようになっても継続してください。
経験を積んで勝てる投資方法を模索していきましょう。